リフォーム時期【コロナ禍の今がチャンス?】

チャンス

こんにちは、今回は「リフォーム時期【コロナ禍の今がチャンス?】」について、リフォーム業界に30年以上携わっているリフォーム総研:研究員が解説します。

以前書いた記事「在宅勤務用リフォーム補助金【早いもの勝ち?】」にも若干関連しますが、昔から建設業界は「二八(にっぱち)月は暇」「年度末は繁忙期」と言われていますが、2020年10月半ばという今のタイミングはリフォームを検討する意味で良いタイミングなのでは?と思い検証してみたいと思います。

マーケティング上でも理にかなっていると思います。

関連記事

こんにちは、今回は「在宅勤務用リフォーム補助金【早いもの勝ち?】」について、リフォーム業界に30年以上携わっているリフォーム総研:研究員が解説します。 「在宅勤務用リフォーム補助 最大100万円、国交省検討」一昨日10/4のニュースで[…]

デスクワーク

リフォーム時期【コロナ禍の今がチャンス?】

 

リフォーム業界の現況

リフォーム業界に限った事では有りませんが、コロナ禍の影響で殆どの住宅リフォーム会社が前年比売上ダウン=暇という状況です。
また、以前からリフォーム会社の殆どは公共工事に依存する建設会社と違い年末・年度末は他月より需要が多い程度です。

・コロナ禍による機器の納品

国内で製造出荷されるものの殆どの機器類は注文生産品を除けば従前通りの納期が確保されています。
一時問題となった衛生機器類のアッセンブリー(組立工場)が中国に集中~ロックダウンした事による納期遅延に関しても、現状ではほぼ回復していると聞いています。

・プランニング

リフォーム工事の設計図・プランニング図に関しても中規模以上のリフォーム会社の場合はCAD専門のスタッフが居て描く事が多いのですが、全般的な引合いの減少により良い意味で1案件毎に対する時間が増える事は良い傾向だと思います。
プランの多様化・プランの精度が期待出来ます。

・全体工程(プロセス)

工事の工程は機器交換など簡単なリフォームを除けば下記の流れになると思います。

・リフォーム検討開始=リフォーム比較サイト申込
・現地調査
・リフォームプラン・見積書の提出
・資金調達(リフォームローンを組む場合)
・比較検討
・リフォーム会社決定
・詳細仕様・工事金額決定(色柄決めなど含め)
・リフォームローン申請(利用する場合)
・契約
・工事前確認
・工事着工
・工事中間検査
・工事竣工検査
・工事竣工~引渡し

※仮にLDKリフォームの場合、ショールームに行って機器や商品の詳細を確認する期間まで含めれば申込から3ヶ月程度は掛かるでしょう。
という事は今が10月中旬ですから年末年始休暇を含めても着工は来年の松の内が明ける頃が丁度良い時期と考えられます。

・宅勤務用リフォーム補助金

国交省のこの補助金詳細に関する発表が有りませんが「在宅勤務のためだけのリフォームは補助の対象とならない」とする非公式情報もあるので、詳細発表を待つしかありません。
在宅勤務に関わる様なリフォームに関しては補助金が出る出ないに関わらず早急に行う理由が無い限り待った方が良いでしょう。

・リフォームプラン・見積書の提出

ここが契約前のキモの部分です。
コロナ禍によりリ、リフォーム会社的には1件ごとのフォームプランに時間を取る事が出来て、取りこぼしなく受注したいという意識が働きます。
2年前の同期と比べて同じ会社ななのに、どうかという御意見はごもっともですが、繁忙期と閑散期では取組方が変わるのは致し方ないです。
従いまして、今のタイミングがリフォーム会社的に、リフォームプラン・見積書作成する時間に余裕が有ると言えます。
時間が有るのでまずは、申し込んではいかがでしょうか。

・工事中のチェック

在宅しながらのリフォーム工事ならば猶更、・空き家状態で工事を任せるにしても、コロナ禍は在宅勤務も増えて、依頼する側も工事中のチェック時間を確保出来ます。
休憩時間のお茶出しなど断る会社が殆どですが、現場に行ったタイミングでスマホ等で状況を撮影するなどすれば、現場代理人・職人共に緊張感が生まれますので悪い事では有りません。
要は、施主サイドとして「要所要所でちゃんと確認していますよ」という姿勢
⇒作業員=職人はプライドを持って仕事をしているので、工事中に撮影されても「どうぞご自由に」という姿勢でしょう。

・工事中間検査

中間検査とは、機器類・内装材を設置する前の検査で、施主側としてはリフォーム会社担当者の説明に対して確認をする場という意味合いが大きいですが、これから仕上げた後では様々な意味で改善が難しいという場合には設計変更する可能性もあるので重要です。

・竣工検査・引渡し(検収)

工事が全て完了した状態を「契約書通りの内容で完了しました」という工程プロセスの中で重要と言って良いでしょう。
保証内容にもよりますが検収・引渡しをした案件が保証対象外になります。

・コミュニケーション

現在住んでいる家族の方々と顔合わせをして「よろしくお願いします」と言われてコミュニケーションの取れた案件と、様々な会社経由で住まう人たちの分からないリフォーム案件では、現場の雰囲気が全く違います。(買取再販事業を否定するわけではありません)
以前、施主と職人が偶然同郷(近所?)だったことにより話が弾んで無茶苦茶スムースに工事全体が運んだこともあります。やはり人間関係は大事です。


30年以上リフォーム業界を見てきた中で「リフォーム時期【コロナ禍の今がチャンス?】に関する記述は以上となります。
そうした事を考慮しつつリフォーム会社を1人で探すのは時間的にも労力的にも非常に難しいと思います。

当研究室では、適正価格を判断するために上記の比較サイトなどで複数会社の見積書を取得するのが近道と考えます。

関連記事

こんにちは、今回は「良いリフォーム会社の選び方」について、リフォーム業界に30年以上携わっているリフォーム総研:研究員が解説します。   「リフォーム会社って何社も有るし、比較サイトも一杯有ってどうやって選べば良いのか[…]

チーム

読者みなさまの安心・快適なリフォームの成功を願っております。

最後までお読みくださりありがとうございました。宜しければ他の記事にも目を通して頂ければ幸いです。

リフォーム総研:Re Soken